「 古江彩佳 」 の情報 

米女子ツアーの来季シード権をかけた最終予選会（Qシリーズ）が2日に開幕。日本からは古江彩佳、渋野日向子が出場する。

国内女子ツアーは終幕。賞金女王を逃した古江彩佳（21）は11月29日、来季の米女子ツアー出場権をかけた最終予選会「Qシリーズ」へ向けて渡米した。

日本の女子ツアーは稲見萌寧が初の賞金女王に輝き、僅か約845万円差で女王の座に手が届かなかった古江彩佳は、これから米女子ツアーの予選会に挑むという。

現地時間12月2日（木）に幕を開ける来季の米国女子ツアー出場権をかけた最終予選会『Qシリーズ』。日本からは渋野日向子、古江彩佳が出場し、世界への扉を

稲見萌寧と古江彩佳の賞金女王争いに注目が集まっていた、国内女子ツアー最終戦・JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ。そんな賞金女王争いを

... 首位から逃げ切り、ツアー初優勝を国内4大大会で飾った。21歳の古江彩佳は72と伸ばせず6アンダーで3位にとどまり、逆転での賞金女王はならなかった。

新型コロナ禍で昨年と統合された長いシーズンで、古江彩佳（２１）との賞金レースを制した。 若手躍進の女子ツアーで、２１歳だった２００７年の上田桃子に次ぐ

27日 国内女子ゴルフ JLPGAツアー選手権リコー杯第3日（宮崎市・宮崎CC） 「優勝か単独2位」を絶対条件に逆転での賞金女王を狙う古江彩佳（21）＝富士通＝

いよいよ始まった国内女子ツアー最終戦「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」。賞金女王を争う稲見萌寧と古江彩佳の最終組の様子を

古江彩佳が６９で回り、通算１６アンダーで首位を守って優勝した。２０２０～２１年シーズン６勝目、アマチュア時代を合わせてツアー通算７勝目となった。